テトラポッドはコンクリートと鉄筋で出来ています...表面のコンクリートが波の力で削り取られると鉄筋がむき出しになってしまいます。その鉄筋に刺さると痛いです。死にますね。これはのび太でも理解できます。
上の写真は日曜日夕方のシークエンスですが、楕円の位置辺りにこの恐るべき鉄筋むき出しのテトラポッド(コンクリートの塊)が埋まっています。普段は役に立たないヤング二人ですが、「ブログをご覧の皆さんに是非伝えてほしい。」と、わざわざ会社まで来てくれ、だいたいの位置、深さ、鉄筋の向きを教えてくれました。
1. 位置はだいたい楕円の範囲。
2. 1月23日午前11時頃ですので大潮回り(80cm)で腰程度の深さがある位置。
3. 埋まったコンクリートから50cm程の鉄筋が突きだしている。
4. 鉄筋の太さは10cm〜で岸に向かって曲がっている。
今夏、台風一過で33年振りに地形が決まったとき"リーフ"に気を付けてくださいと冗談で書いたつもりでしたがまさか本当だったとは...春の大潮になればその驚愕の姿をご覧いただけるようになるとおもいますが、現在は水面下にありますので十分ご注意ください。
おねがいがあります。
1/24追記 ありがとうございました。ハヤ━━(゜∀゜)━━!!!!
PS.鉄筋はゼッタイいらないけれど海底に埋まったテトラ(サーフィン共存型人工リーフ)は砂が溜まりやすいのであった方がいいかも?などと邪(よこしま)な考えも頭をよぎります。スマン(´・_・`)