午前5時30分。道なき道を抜けると。
胸〜肩、引きはじめの時間帯に時折くるセットは耳近く。それでも人影なく、同じ形の波が果てしなく押し寄せるだけ。人いないんでサイズわからん。
ここは20代の頃も30代の頃も、40代後半になっても同じ位置から同じようなブレイクを繰り返しています。30代の頃まではタツオのライン取りを横目で見るだけだったけれど年齢を重ねて少し波が判ってきたような気がした。
超器用な
藤井 辰緒プロがDIYしてくれたロングボード2本室内積みシステム。掛かった費用は230円のお弁当と45円のジュース。「プライスレス。おかねじゃ、、、、、」
折角室内積みシステム出来てもロング持ってないんで、借りたNE80をこのままパクって帰ろうとおもう。
地元のJPSA2010カレントリーダー
秋本 祥平プロと200mぐらい離れて戦ったココはカメラのフレームに収まりきらないちょっと速めな腰腹。大勢のサーファーに紛れていても、テイクオフすれば一目でわかるライディング。アマチュアの頃とは安定感が全然違っていた。ぼくの事なんか忘れていると思っていたけれど、、、久しぶりに再会してもチャンピオンは当時のまま、とても気さくでやさしかった。明日も30センチ足りないノーズとワンテンポ遅れたリエントリーを武器に競り込んでやろうとおもう。