タダで軍手とゴミ袋が貰えるとの貼り紙を見てお出掛けするが、此処はインドネシアで舗装工事をするぐらい暑く、軍手をゲットした1時間後にはアクエリアス片手に日陰で30分ほど動けなくなった。
私はお酒が飲めません。プリン体などと呼ばれる謎の化合物質の事もわかりません。ただこの店を訪れる人はプリン体の過剰摂取者が多いらしい。写真にはマスターが写っていますが、どれが人形で、どれが本人か、非常にわかりにくい店です。
よく考えたらパラッピさんとは20代の頃から知り合いなんですね。「当時は50m離れていても、後頭部に痛い視線を感じていたけれど、最近は目つきが随分やさしくなったとおもう。」と、店では偉そうに語ったものの、『去年、金髪に競泳パンツで近寄って来たときは波を追い掛けるフリをして逃げた。誰だかわからなかった。スマンかった。』
夏なのはどこも一緒。