近所の海岸はご存じのように北側が高く、南に向かって傾斜しています。この傾斜は、今後も角度が大きくなることがあっても、小さくなることは決してありえません。そう、不変なのです。
ですんで波が打ち寄せると、この地形に沿って流れが出来て手前が河口のようになるんですね。川がなくても河口、雨など不要の永久機関です。しかも!造園屋に頼んで砂利を敷き詰めてもらえばカラカラと言う音を聞きながらドルフィン出来てサーファーも大喜び。そして副産物として板も折れやすくなりサーフショップも大喜びのWIN-WIN関係が出来上がります。
きょうは、波がなくなってくると、"陸での講釈が増える"と言うお話でした。でもええ地形や。
そんなことより冷たい水を好む悪魔の鳥が飛来してきました。