綺麗な形ながらも初速が付きにくい波。それでも超A級スナイパー、田村誠治さんはターンの度にぐんぐんスピードを増し、インサイドぎりぎりまでリエントリーを繰り返します。
近くて遠い田村さんと、ここには居ない高森さん。我々アマチュアが張り合おうとするのは時間とパドルの無駄。自分を見失わず、徳島の宝には気持ちよく乗って貰って波の裏から一緒にため息つきましょうかねえ(´・ω・`)。
「おれの板が悪いのか?」で、思わずサーフショップに走ってしまいそうになりますが、サーフショップの思う壺ですね。これぞ"ライダー"でございます。
それでも、、それでもやっぱり「飯尾さん!なんとかなりませんか?」と、朝っぱらから自分を見失う50歳。