9月22日・23日、高知県平野海岸で開催されたNSA公認Aグレード「第1回高知県知事杯サーフィンコンテスト」
総勢180名が四国近県から集まりました。
痛い腰を堪えつつ釣った魚を計測するような手つきでボードの秘密をさぐる西川氏。ノーズ掛け過ぎのフットマークは裏からは見えないぜ。
中村市長杯、四万十市長杯、高知県知事杯と名前は変われど、いつもボクの前には西川徹氏と言う高い壁が立ちはだかるのです。しかし...このコンテストでは二人ともなぜか、必ずファイナルまで勝ち進むので超楽し、可笑し。
西川さん、門口さん、小学校の卒業式ではないので手はグーでなくてもよいです。 |
シニア35クラス、R3を勝ち上がったファイナリスト。
ボクがたぶん最高齢なので若い人とだと年の差16歳。ここまでたいへんよくがんばりました。
サーフ&スケーターの門口さんはBillabong Surfing Gamesシニアクラスでも準優勝(;゚д゚)東京の方で、去年ぐらいからお話するようになった全日本の常連さん。好青年でございます。
サーフ&釣り師の西川さんは...ご紹介するまでもなく日本全国津々浦々、彼をご存じないサーファーは居ないでしょう。
シニア35ファイナルとロングシニアファイナルは、連続で行われるのでゼッケンとサーフボードを2枚づつ持って海に向かうボクと西川氏。
思惑通りコトは進むのか?そうは問屋が卸すまい。
つづく。。。