肌寒い朝も県境を越える頃には気温もぐんぐん上昇。
途中、高知IC近くのコーヒーショップで、冷たい飲み物をテイクアウト。
午前中に到着したココは十分なうねりと緩いオフショア。
11月5日(土)は「世界津波の日」らしく、高知全域で防災総合訓練が行なわれていました。 ここ四万十でも食事中にiPhoneがピロピロ鳴り、「これは訓練です。」のメッセージ....まあまあ驚く。
早朝からクリーンな四万十を愉しんだ6日(日)の夜は、高知市内に移動し、国家公務員の教諭と"アジアの歩き方"会議に出席。美味しいイタリアンを戴く。
高知はイタリアンの店でも、必ず"鰹のタタキ"があります。スタバにも鰹のタタキがあるやもしれません。。。。
翌朝7日(月)は防災意識の高い高知市民に習うべく市内の護岸壁見学会に参加させて頂く。
2日前に高知市で採り行なわれていた、高知大規模防災訓練。N氏による「ドローン情報収集訓練説明会」を拝聴出来なかった事は残念だったが、
好天のもと、台風23号による東うねりを体験させて頂けたことはよかった。
また、隣接する観光交流施設も見学させて頂く。しかし、旧態依然として県外人との交流はあまり進んでいないように思われた。良いことです。
昼食は、ブイヤベースのオムライスも気にはなりつつ、ほど近い、かね春（上）を戴くことにした。鱧吸いと鰻ざく、漬け物付きで2,100円は大満足である。
ヤングは「セスナ鰻」、アダルトは「かね春」って感じじゃないでしょうか。
それでは、また！ "未開の地"高知。
