【ショートボード・シニア35】
自分の計算では3位のポジションでラスト4分。ヒート最高の切れたセットがボクのところへ！
テイクオフから一発目のリエントリーもなんとか板が返り、フィニッシュに持って行く一瞬の間に、2位を確保するか優勝を狙うかで、無難なローラーコースターより"2次元タケコプター"を選択。しかし...無残にもショアブレイクに弾かれ着地失敗。猫に小判の波...ドラエモンも助けに来ず...で、実力通りの3位。
これで通算戦績は、なでしこvsアメリカ並の0勝24敗ぐらいかなあ？＿|￣|○
2次元タケコプターとは70年代の大技"ただの360°"でございますが、今は3次元タケコプター"フルローテーション・エアリバース"ですね。
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| インターフェアー(ジャッジの皆さんのおかげでセーフ)とマキシマムオーバー(15分間で最高8本までしか乗れません)を経験。 |
【ロングボード・シニア45】
なんと、コンテスト人生初めての、6分も残したままトボトボと海から上がらされる。。。
直前のショートでやられたのが堪えて舞い上がったのか？完全に我を失う(´･ω･`)
願うは、ただ一つ「西川徹のとこだけには波くるな！全部ダンパーになれ！」
結果は眼科の検査みたいな0.1ポイント差でなんとか逃げ切る。┗(^o^ )┓三
最高の秋晴れの下、各クラスファイナリスト全員での記念撮影。
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| アップカマーは安逹健太(アダチケンタ) |
ラウンド3を勝ち上がってのビギナークラス2位。とても立派な成績です。
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| ナカヤマサトシ、「二兎を追う者だけが二兎を得る。」 |
5月の「Billabong Surfing Games 2012」でロングメン優勝とショートオープン3位のW入賞。記憶に新しいアマチュア最高峰全日本でもロングメン3位入賞。そして、
今回は強豪ひしめくロングメンと、ラウンド4を勝ち上がってのショートオープンで驚愕のW優勝。
ただ、残念な事に、彼はトリプル入賞の経験がありません。経験不足。
ファイナル前に自分の板が汚れないようにする置き方。これも長年の経験。
今回、戴きました景品でございます。
おしまい。
