ヒッカドゥワ到着翌日のメインポイントは胸肩〜。沖にあるリーフを中心にレフトとライトに割れるクセのある波に手こずる。ホテルのレストランから見ると思わず「いい波!」と叫んでしまうけどそうは問屋が卸しません。特にレフトなんかはテールを持ち上げられてレールを掴んだまま真っ逆さまにテイクオフさせられます。シフトしながらピークが寄ってくる..逃げていく..って感じ。
午後からはランチショップで昼食を済ませ、南下して各ポイントを下調べ。
セットはアタマぐらいありそうなココ。レフトは一度ブレイクを始めるとなかなかサイズが落ちません。
写真を撮った場所より手前、走行中にこちらに向かってブレイクするレフトはパワフルそうでした。
これぞメロー。メローとはこの波のこと。小さな湾のリゾート地。パームツリーを左手に見ながらテイクオフするとインサイドまで相当な距離が乗れます。ただ、こちらも3種類のブレイクからロングライディング出来る波を読む目が少々必要です。
【教えて!歩き方Q&A】
海への出入りは写真の彼のように堂々とリーフの上を歩こう!
サーフトリップ|スリランカ編|ヒッカドゥワと世界遺産ゴールの要塞【2】