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BEACH DIARY

2018年9月20日木曜日

ワールドサーフィンゲームス壱



9月15日(土)、朝は台風のうねりが続く近所の海にちょろっと入り、昼前に徳島を出発。
少し遠回りをして岐阜の更科で「冷やしたぬきのダブル」を美味しくいただく。


19時には豊橋市内に到着、宿泊。


9月16日(日)朝、豊橋市内のホテルを出発し、いつものようにキーパー鈴木を訪ねる。
で、お店に車を置かせてもらって徒歩で会場まで行こうとおもったら、出店しているフードコートに行くとのことで、、、


2シーターで会場まで乗せて行ってもらう。徒歩で10分、軽トラで3分。


ロングビーチの真上にあるフードコートには大型のオーロラビジョンが設置されていて、サーファーより一般の方の観戦が多め。日本のサーフィンコンテストも遂にこのレベルまできたかと、驚きとともに感慨深く。


人見知りの孫(弟)の気持ちはよくわかる。



フードコートにつづき二度目の驚きは、波の大きさ。選手がテイクオフしている波はミドルなので沖のセットは軽くダブルオーバーはある。
あまりにデカいので波がゆっくり崩れてダンパーには見えない、そしてこのレベルの選手たちが乗るととてもいい波に見えてしまうから不思議。
充実した施設に加え、天気、波、風、全てに恵まれた最高のコンテスト。(ゲッティングアウトする選手の気持ちは除く)



2キロほど先にあるロコポイントは、選べばなんとか乗れそうな波がブレイクしてたけど、とんでもないサーフィンをしている選手が居てたのでみるだけにした。


軽くサーフィンした夕方、会場にもどるとインサイドはまだまだ真っ白。沖のブレイクではレスキューのジェットスキーがひっくり返りそうになる中、ウイメンが驚きのサーフィンを繰り広げてて本日三度目の驚き。

つづく

2018 ISA ワールドサーフィンゲームス
赤羽根ロングビーチ
2018年9月15日(土)~9月17日(月)